今回は筋トレをしても筋肉痛がないのは、なぜ?ということをテーマに解説していきたいと思います。
せっかくキツい筋トレをしたのに、筋肉がつく証拠である筋肉痛にならない場合があります。
ズバリ、私の経験上、これでは筋肉がつきません。
結論から言うと、体にある程度の筋肉がついていて、以前と同じような負荷しかかからない筋トレをしているからです。
私が過去に経験しているので、自信を持って言えます。
以前腕立て伏せにハマっていたとき、最初は10分の間に100〜150回(50回×2〜3セット)というメニューを週に2〜3回こなしていました。
もちろん翌日、遅くても翌々日には筋肉痛になりましたが、あるときパッタリと筋肉痛にならなくなりました。
始めてすぐ、1ヶ月も経っていなかったと思います。
不思議でしたが、回数を増やして一気に250回(50回×5セット)まで増やして実践したらバキバキに筋肉痛になりましたよ(笑)。
だいたい、20分くらいかけてやりました。
ここで注目してほしいのが、回数を増やすことで体に更に負荷をかけ、筋肉にダメージを与える事ができたからこそ筋肉痛になり、しっかりと筋肉をつけることができたんです。
時にはやり方を変えたり、回数を増やしたり、体にもっと負荷をかける筋トレメニューを実践すれば誰だって筋肉痛になって筋肉はつきます。
そして、代謝量もアップし、自然と痩せやすく、太りにくい体質へと改善されていくんです。
(このサイト内で紹介している筋トレ方法は、結構負荷のかかる筋トレメニューばかりですので、一度試していただくと、その負荷がどんなものか分かると思います)。
ただ、いきなり初心者が強い負荷のかかる筋トレをするとケガの原因となってしまうので、まずは軽めの筋トレメニューをオススメします。
この写真は、プッシュアップという方法で、私が現在取り組んでいる方法です。
自分で言うのもなんですが、かなり効きます。
続けていれば、このようにラインも出てきました。
では、今回は筋トレをしても筋肉痛がないのはなぜ?ということで解説しましたが、ほとんどの記事で紹介している筋トレ方法が、初心者でも気軽に取り組める筋トレ内容となっていて、自宅でも簡単に始めることができますので、体を鍛える際にはぜひ参考にしてください。
※サイト右下にてご紹介していますが、スマートフォンからご覧の場合は、一番下にある項目をクリックして、下にスクロールすると、ご覧になれます。
また、今回のように筋トレに対する不安な事や分からないことなどを、同じくカテゴリーの筋トレ豆知識というところでまとめていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
すべての記事があなたのお役に立てれば幸いです。