今回のテーマは筋トレの回数ということですが、筋トレする際に最初に決めておくのが、1セットあたりの回数。
サイト管理者の私は、やり始めのころは数さえこなせば筋肉痛になり、筋肉は自然と付くだろうという考えで、例えば腕立て伏せをするときなどは、1セット50回を目安に取り組んでいました。
それを4〜5セットやっていつもハァハァ言ってましたが、だんだん筋トレにハマっていく中で実は数をこなせば良いものではないということに気づき、別な方法を取り入れ、回数を10回にまで減らしましたが、きちんと筋肉痛になり、胸板に更なる変化が起こり始めました。
筋トレって数をこなすのではなく、いかに体に負荷のかかるトレーニング実践し、筋肉痛まで持っていけるか。
ここが一番重要な所だと思います。
男性、女性ともに様々な目的で筋トレをされている方は多数いますが、いくら頑張って筋トレをしても筋肉痛にならなければ筋肉は成長しませんし、代謝だって上がることに期待はできず、ダイエットなどの効果に期待はできません。
ですので、負荷のかかる筋トレ方法で、最小限の回数で私は筋トレをしています。
今やっているのは腹筋と腕立て伏せですが、腹筋に関しては1セット10回×2セット。
腕立て伏せは、1セット10回×3セットを週に1回実践しています。
これだけでも十分に体に負荷がかかり、腕、お腹ともにプルプルになるくらい追い込めるので効果ありと見ています(翌日には嬉しい筋肉痛がやってきます)。
私がやり始めたこの特殊な方法については、サイト右下にあるカテゴリーの筋トレ豆知識、クイック→スロートレーニングをご参照ください。
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このサイトで紹介している筋トレ方法のほとんどが、この特殊な方法を取り入れていますので、ぜひ実践し、体感して頂けましたら幸いです。
男女ともに割と簡単にできる筋トレとなっていますので、ご安心ください。
ちなみに女性が取り組む場合は、1セット5回くらいが取り組みやすい回数だと思います。