【注目!】私が実際に試している脇腹専用の筋トレメニューです
今回は、横っ腹、正確に言うと脇腹を鍛える筋トレメニューをご紹介します。お腹についてしまったお肉はなかなか取れなく、引き締めることは簡単ではないのですが、きちんと効果のある筋トレ方法を続けてさえいれば徐々に改善されていくと思います。
もちろん、筋トレだけでなく食生活を見直すことも大事なのですが、この食事管理については他の記事でご説明していますのでそちらをご覧ください。では早速ですが、今現在私が実践している脇腹を引き締める筋トレ方法をご紹介します。
用意していただきたいものが一点だけあるのですが、バスタオルを1枚、できれば2枚あると良いです。と言うのが、今回の筋トレ方法は腹筋運動になりますので、体の下に敷く「クッション代わり」があることで運動中の痛みが軽減できるからです。
私は今回畳の上で実践していますので「クッション」は不要なんですが、もしフローリングや地面の固いところでトレーニングする際は、「クッション代わり」となるものをご用意ください。
脇腹を引き締める筋トレメニュー
先程も言いましたように、腹筋運動になるのですが、脇腹をターゲットに、「ピンポイント」に鍛える方法になります。このトレーニングでは、回数よりも“質”を重視しますので、特殊な方法を使ってトレーニングするのですが、それはスロートレーニングという方法になります。
このスロートレーニングに関してのご説明は割愛しますが、(PCからご覧の場合は、サイト右下にあるカテゴリーの筋トレ豆知識、スマホからご覧の場合は開いているページの一番下の項目をクリックすると辿れます)。3秒ルールをきちんと守ることで取り組む回数は少なく済みますし、効果にも期待はできますので参考にしてみてくださいね。
では行きます。
1.スタート時はこのような体制になります。両腕を頭の後ろに組んで、頭は床に着けずに浮かせておきましょう。
2.ゆっくりと上げていくのですが、ここが大事。3秒かけて上げるようにします。イメージとしては、ゆっくりとひねりを加えながら…。
上体を丸め込みながら上げていく感じです。そしてこのようにひねりを加えていきます。
3.そして再び3秒かけながらゆっくりとひねりを戻しながら下げていきますが、スタート時の体勢に戻す。
再び3秒かけながら、体をひねりつつ上げていく。
ここからゆっくりと…。
上半身をひねりながら上げます。この流れを、左右交互ではなく、それぞれ一方方向に5~10回を目安に取り組んでみてください。
体を左り側に連続で5~10回ゆっくりとひねりながら上げ、戻す。次は右側も同様に5~10回ゆっくりとひねりながら上げ、戻す、ということですね。
以上、決して簡単で楽な方法ではありませんが、短期間でも効果に期待できる脇腹を引き締める筋トレメニューになります。この記事以外で様々な筋トレ方法は知っていて絶対に損のない筋トレ豆知識などもご紹介していますので参考にしてみてください。