こんにちは!メンズ博士です。今回は、ラクトフェリンを摂取することで痩せることできるのか?こちらをメインテーマにお話しさせていただきます。
まずはじめに結論から言うと、ラクトフェリンを摂取することで、痩せることってできます。私自身、ラクトフェリンで痩せることできるのか1か月間検証した結果、体重を2キロ少し落とすことできたんですね。
【痩せる理由1】お通じ改善による代謝アップ効果でスッキリ
医学的に、ラクトフェリンは腸からスッキリをサポートする成分として、腸内環境の改善に役立つと言われています。つまり、ラクトフェリンを摂取することでお腹の中にいる善玉菌を増やし、肥満や便秘の原因となる悪玉菌を減らすことができるんですね。
お通じが良くなることで体全体の代謝機能がアップし、何もしない状態でもカロリーを消費しやすくなる状態を作り出すことができます。『最近なんだかお通じよくないし、ぽっちゃりしやすくなったかも』といった場合は、腸内環境の乱れが原因で太りやすくなっているかもしれません。
実際、私自身もラクトフェリンを摂る前はお通じが悪く、太りやすかったのです。ですが、毎日積極的にラクトフェリンを豊富に含んでいる食品を摂ることで便秘がすっかり良くなり、代謝が良くなったのか痩せやすくなれました。
【痩せる理由2】衰えた筋肉を強化し、より痩せ体質になれる
衰えてしまっている筋肉を強化することで基礎代謝量を増やすことができ、先ほどにもあったように消費カロリーの増加を促すことができます。普段から積極的に運動していれば筋肉は衰えずに済むので問題ありませんが、もしそうでない場合は筋肉量の低下が原因で、太りやすくなっているのかも。
私も運動不足で筋肉量が減ってましたが、ラクトフェリンを摂り続けることで少しずつ筋肉がついてきたため太りにくく痩せやすい体質へと改善できました。もちろん、すぐムキムキのような筋肉つきませんが、1か月~2か月と真面目に続けることでより強い体になれることが分かりました。
【失敗談】飲む・食べるヨーグルトタイプは意味なし×
ラクトフェリンって、ドリンクタイプや食べるタイプのヨーグルトにも入っているのをよく見かけます。手軽にラクトフェリンを補給できるのは便利に感じます。私もまずはということで、市販のラクトフェリンヨーグルトをダイエット目的でよく飲んでました。
医学的にラクトフェリンの1日の摂取目安量は300mgと言われてますし、ラクトフェリンって熱や酸に弱く、腸に届く前の『胃の中』で溶けてしまうんですね。よく見かけるラクトフェリンヨーグルトってラクトフェリンが100mg程度しか入ってないですし、腸まで届くようにコーティングされてないので効果が発揮されなかったんです。
私はこの失敗を元に、ラクトフェリンの量と質に注目して選ぶようにしました。
質の高いラクトフェリン食品を選択しよう!
失敗を振り返って、手軽にラクトフェリンをより多く、きちんと腸まで届くタイプを探そうということでネットでリサーチした結果、サプリを選択しました。私が選んだのはホコニコのラクトフェリンサプリで、サプリ2粒だけでラクトフェリンを300mg摂れると公式ページに書いてましたし、腸まで届くようにコーティングされているとあったからです。
それに他のラクトフェリン食品にはない乳酸菌も入っていたため、ちゃんと痩せるのではないかと考えました。で、実際に毎日2粒飲むことを1か月続けて体重が2.3キロ減ったのでしっかりと痩せることができました。やはりラクトフェリンの配合量や腸まで届くようになっていること、乳酸菌によるダイエット効果も大きかったのではないかと感じてます。
この記事のまとめ
1日の摂取目安量はクリアできているか。腸まで届くようになっているか。ここを外すと痩せることはできないため、きちんとチェックしてラクトフェリン食品を選ぶようにしましょう。また、先ほどにもあったホコニコのラクトフェリンを飲みながら細かく検証した記事もありますので、痩せるラクトフェリン食品をお探しでしたらご参考いただければと思います。