こんにちは!メンズ博士です。今回は厄介な細菌である、ノロウイルスから体をしっかりと守ってくれるラクトフェリンサプリについてお話ししていきます。
ノロウイルスと言えば一度体内に入ってしまうと凄まじい勢いで増殖し、1日~2日の潜伏期間をあけてから腹痛や下痢、嘔吐、発熱など厄介な症状が出てしまいます。ですが、事前に体の免疫力を上げておいて、ノロに負けない体作りができていれば感染のリスクはグッと低くなります。
ラクトフェリン含有量の多いサプリを選ぶべき
ラクトフェリンサプリといっても、かなり多くの種類があります。正直どれを選べばいいか迷ってしまうくらいです。ですが、選ぶ上で大事なのはラクトフェリンの含有量と、質になります。
当然のことですが、ラクトフェリンが多いほど体内に侵入し、腸内に付着したウイルスの駆逐・除去に効果を発揮してくれます。有名どころのラクトフェリンも有効的ですが、1日の摂取目安量としてのラクトフェリンは270mgしか入ってません。
以前私も大手のラクトフェリンを飲んでたのですが、正直効果が薄かったですし今はホコニコのラクトフェリンを服用しています。こちらはわずか2粒でラクトフェリンを300mg補給できますし、乳酸菌も入っているのでさらに免疫力を高めることができます。
それにラクトフェリンサプリってかなり価格が高いものの、私の飲んでるタイプは最安値プラン~1か月で2,000円で試せるのため、経済的にも負担が軽いです。
また、ラクトフェリンの量だけではなく、質も重視すべきです。
きちんと腸に届かないと意味ないですよ。質にもこだわりましょう
ですが、中には特殊な構造でできているサプリもあり、しっかりと腸まで成分を届けてくれる優秀なタイプもあります。ラクトフェリンサプリを選ぶ際は、『きちんと腸まで届くのか?』こちらもチェックした方がいいですね。
そもそもラクトフェリンはノロウイルス対策に効果あるの?
仮にノロウイルスが体内に侵入し、腸にまで行き届いたとしても、ラクトフェリンによりパワーアップした腸内細菌がウイルスの増殖を抑えてくれます。ウイルスが多いほど感染症の発症リスクが高まるものの、これを抑えることで発症率が低下されるロジックですね。
サプリ以外にも徹底すべきこと
サプリメントだけに頼るのではなく、普段から他にも予防線を張っておくことが重要だと考えます。私の場合は手洗い・うがいは当然のこと、人ごみの多いところは避けるようにし、行ったとしても必ずマスクをするようにしています。
また、食事の時も十分に加熱して食べるようにしています。どれもありふれた当然のことですが、手抜きをせずに徹底をしていることからおかげさまで今のところノロにやられてません。サプリメント飲んでるから大丈夫!ではなく、できることも積極的に行うべきです。
自分が感染してしまうと、家族など他の人にも迷惑が掛かってしまいますからね。
この記事のまとめ
また、記事の内容にもありましたように、1日の摂取目安量である300mgをクリアした上で、質の高いサプリを選ぶようにしたいですね。