メンズ博士です!今回は、子どもでも安心して飲めるラクトフェリンサプリについてのお話しになります。ラクトフェリンは医学的にも健康に良いとされている栄養成分で、主に免疫力の強化、筋肉の生成などに役立ちます。
免疫力を強くすることで風邪やインフルエンザ、ノロなどのウイルスから体を守ってくれるため、自分だけではなく大切な子どもにも積極的に与えたい成分です。それにラクトフェリンは乳に含まれる成分でタンパク質も豊富に入っていることから、大事な成長期中の体作りもしっかりとサポートしてくれます。
で、ずばりラクトフェリンサプリは子どもに与えても問題ないですが、気をつけるべきこともあります。
1.乳児には与えない方がいい
さらにほとんどのラクトフェリンサプリにはデキストリン、HPMCなど、乳児にとって消化に時間のかかる素材を使用しているため、この2つを見ると与えないほうが無難です。
ただ、ある程度の食事ができるようになる3歳前後であれば消化機能も発達して飲み込む力も強くなるため、ラクトフェリンサプリを与えても問題はありません。
2.余分な物が入っていないか確認しよう。与える量にも注意
できるのであれば最大限の安全性に考慮して、不要な素材を使用していないラクトフェリンサプリを選択すべきだと考えます。それに飲ませる量にも注意した方がいいですね。通常、サプリの袋の裏に1日あたりの摂取目安量が書いてありますが、あれは成人の飲む量の目安です。
つまり、子どもが飲む量ではないんですね。で、これに関して複数のラクトフェリンサプリのメーカーに確認したところ、通常の約半分を目安に与えるよう指示されました。本来1日4粒であれば、2粒。2粒であれば、子どもの場合は1粒など。
過剰に与えることで、お腹が緩くなったり下痢になる場合もあるようなので通常の半分を目安に飲ませるといいですね。では、どんなラクトフェリンサプリであれば、子どもにも安心して与えられるのか?具体的な製品名を上げて見ていきましょう。
どんなラクトフェリンサプリがベスト?
こちらは原材料に不要なものを一切使用せず、乳酸菌も配合されていることから『さらなる免疫機能強化』に役立てることが可能になります。
飲む量も通常2粒のため子どもの場合は1粒だけで済みますし、手軽です。それに他のラクトフェリンサプリより質が高いものの、価格帯もかなり安いので経済的にも助かります。ラクトフェリンサプリを選ぶのであれば、『安心素材・手軽さ・価格』は外せないポイントですよね。
この記事のまとめ
いずれにしましても、ホコニコのようなサプリであれば子どもでも安心して服用できますし、きちんと高いパフォーマンスを発揮してくれますよ。