こんにちは!メンズ博士です。今回は、すっきりフルーツ青汁を子供に飲ませることでどんなメリットがあるのか、お話ししていきます。また、どんな飲ませ方が理想的なのか?子どもに与える上で注意すべきことについてもお話ししていきますので、すっきりフルーツ青汁をお子さんに飲ませてみようかなとお考えでしたら、ご参考いただければと思います。
子供でも飲める?何歳からOK?
私も実際にすっきりフルーツ青汁を飲んでいますが、まず味としては超美味しくはないものの、子供でもフルーツジュース感覚で飲めます。水で割ると、ちょっと薄めのフルーツジュースのような味がします。
そして何歳から飲めるのかメーカーに確認を行ったところ、特段健康に影響を及ぼす成分は入っていないため、年齢制限はないとのことでした。ただ、乳幼児は消化機能が十分ではないので、4歳あたりからが望ましいとのこと。
そして、子どもに与えることで嬉しいメリットもいくつかあります。
子供に飲ませるとどんなメリットがある?
さらに、すっきりフルーツ青汁は成長の著しい子どもにありがたい栄養もしっかりと入っています。ピーマンにも含まれるビタミンCや、赤ピーマン、ほうれん草、ニラなどに豊富に含まれるビタミンE。骨の成長に欠かせないカルシウムや、お通じを良くする食物繊維など。
すっきりフルーツ青汁わずか1杯だけで、これだけの栄養を賄うことができるんです。特に野菜が苦手な子どもには、ありがたいことですよね。味も、よくあるような青汁とは違って野菜の味は全くしないですし、飲みにくさを感じさせません。
注意点としておさえておくべきこと!
まず大前提として、すっきりフルーツ青汁は大人のダイエットを対象とした置き換え食に分類されるため、子どもにも『置き換えとして』の飲ませ方をしないことです。子どもに与える際は置き換えではなく、おやつなどの間食として与えた方が良いです。
もしお子さんがちょっと肥満気味ですっきりさせたいとお考えであれば、ご飯の量をちょっとだけコッソリ減らし、プラスアルファですっきりフルーツ青汁を飲ませると良いですよ。子どもにとっては大切な成長期なのですから、あくまでも無理な飲ませ方はしないよう注意しましょう。
また、一度に大量に飲ませるとお腹が緩くなる恐れもあるため、1回あたりの摂取目安量である100mlをきちんと守るようにしましょう。
おすすめの飲ませ方・食べさせ方
冒頭にもありましたが、すっきりフルーツ青汁は正直、そこまで超美味しくはないです。飲み方としては水で割ったり、牛乳と混ぜたりするのですが、水だとちょっと味が薄いんですよね。牛乳であればフルーツの良い香りがするので、結構飲みやすいです。
また、もし牛乳が苦手なお子さんであれば、バニラアイスの上にすっきりフルーツ青汁の粉末をかけて与えるのもアリですね。アイスであれば甘みがあるため、喜んで食べてくれますよ(*^▽^*)
この記事のまとめ
むしろ栄養豊富ですし、与えることで損することはまずないです。ただ、子どもに対して置き換えはNGなため、無理なダイエットをさせるつもりであれば与えないように注意しましょう。健康目的としてであれば、野菜嫌いなお子さんなど、十分に活用できる便利なアイテムですね。