【女性専用】痩せる筋トレ方法をご紹介します

この記事では、女性専用の痩せる筋トレ方法をご紹介していきます。

ダイエットに励む女性、貴女専用の筋トレメニューとして画像を交えながら解説していきますが、慣れるまでは無理なくトレーニングするようにしてください。

af788cb12466a214d6cd36e1068ecf84_s

まず、女性のための痩せる筋トレ方法をご紹介する前に、筋トレして痩せるメカニズムをご説明しますが、この事についてしっかりと理解し、きちんとトレーニングを継続することで痩せやすく、太りにくい体作りができるのは事実です。

それは私自身が経験しており、間違いないことだと思いますので、まずはこの痩せるメカニズムとしてお話させてください。

女性のための痩せる筋トレ、知識編

トレーニングにより体に強い負荷を与えることで、筋肉細胞に損傷(ダメージ)を与え、筋肉痛となる原因になります。

この筋肉痛というのは、「体が損傷を受けたという、体から発せられるサイン」であって、痩せることに直結するのです。

なぜ筋肉痛が痩せることに直結するのかと言いますと…体が痩せていくサイクルというのは、実はすごく単純なことなのですが、まず普通に筋トレしますよね?それで翌日、遅くても翌々日には筋肉痛になります。

(もし筋肉痛にならなかった場合は、それだけ体に負荷を与えることができていなかった、と解釈していただいて構いません)。

それで筋肉痛になったという前提で続けますが、筋肉痛を経験すると体がダメージを受けた部分を再生しようとする働きがあり、再生が完了したサインとして、痛みが消えるんですね。

この痛みが消えたタイミング、つまり筋肉痛がなくなった時は以前よりも筋肉量が増えている状態になります。

では次は、なぜ筋肉痛になってまで筋肉量を増やさなければならないのか?ということについて解説します。

女性のための痩せる筋トレ、知識編②

なぜ筋肉痛を経験し、筋肉量を増やす必要性があるのか?、ということに関してなのですが、それは筋肉量が増えることで、体の基礎代謝量が比例して増えていくからなのです。

基礎代謝量が増えることのメリットというのは、何もしていない状態でもエネルギーを消費しやすくなり、体脂肪を蓄積しにくくなるのです。

つまり冒頭でもお話した、「痩せやすく、太りにくい体作りができる」ということですね。

「実際のところ筋トレサイト管理者の貴方はどうなの?」って思われるでしょうが、私は筋トレをすることで体を絞ることに成功し、体のデザインも理想に近づいてきているのです。

Baidu IME_2013-9-10_20-39-301

これから実際に貴女にご紹介する筋トレ方法は、決して楽な方法ではありませんが、その効果は私が体感、経験していますので、「本気で痩せたい!」と思われていましたら、実際に取り組んでみてください。

世の中には飲むだけダイエット、着るだけダイエット、簡単ダイエット等ありますが、私はこれを否定するワケではございませんが、やはり健康的、長期的に見て、「痩せやすく、太りにくい体作り」をするべきだと思います。

経済的にも0円で済みますからね。

ということで、かなり前置きが長くなってすいません(;´д`)、これから写真付きで女性専用の痩せる筋トレ方法として、多くの女性がお悩みの、「お腹をメインに鍛える方法」をご紹介します。

女性のための痩せる筋トレ方法、レッグレイズ

レッグレイズという腹筋トレーニングになりますが、ただ単純に上げ下げするのではなく、じっくりと時間をかけながら上げ下げ運動することでお腹に負荷が集まり、筋肉痛になります。

始めは苦しいかもしれませんが、慣れるまではご自分の体力に合わせ、休憩を挟むなど工夫してみてくださいね。

それでは、行きます。

1.まずは以下のような体勢になりますが、体の下にマットやバスタオルなど敷くと、痛みなくトレーニングできますので、参考にしてください。

仰向けになった状態で、両足はきちんと左右ともにくっつけて、床から少しだけ浮かせた状態がスタート時の体勢です。

両手は床にしっかり着けておきましょう。

sIMG_4545

2.ここから上げていくのですが、すぐに上げるのではなく、3秒かけながら上げるようにします。

(3秒ルールについては後ほどお話します)。

グイっと持ち上げる感覚で上げていただきたいのですが、お尻を浮かせる感覚を意識すればOKですよ。

sIMG_4549

3.そして再び3秒かけながら下げていきます。

床に足を着けてしまうと、それまで頑張って溜め込んだ「負荷」が逃げてしまいますので、着けないようにご注意。

sIMG_4545

単純にこの上げ下げ運動を、理想としては1セット5~10回が目安ですが、ご自分の体力に合わせてみてください。

慣れてきてからセット数を増やすと良いと思います。

そして解説中にあった3秒かけながら取り組む理由に関してなのですが…すいません( ̄◇ ̄;)、めっちゃ長くなりますので、この事に関しましては、「スロートレーニングとは?」というところでご紹介していますので、そちらよりご参照ください。

100以上の中からNO.1を決定!全部飲んでランキングにしました

1IMG_5093>>ダイエットサプリの比較・ランキング記事を見てみる

テレビCMで話題!新発売のダイエットサプリ♪

>>実際に飲んだレビュー記事はこちら

体力アップとダイエットもできるラクトフェリンサプリ!

>>ラクトフェリンサプリのランキングを見てみる

PR

(この画像はタップできません)