今回は上半身のメインとなる筋肉、簡単胸筋トレで胸を鍛え筋肉痛になろう!というテーマで、お話ししたいと思います。
胸の筋肉を付けることで上半身にボリュームが出て、男らしく、便りになる男を演出できますよね。
胸板がペッタンコだと、いかにも頼りがいがなく、異性からは言葉に発しないだけで、実際はマイナスイメージを受けてることも。
いますぐ筋肉が付くという保証はありませんが、きちんと筋肉痛の現象が出ているので、徐々に筋肉は付いてくると思います。
この記事では、私が今この瞬間筋肉痛で、筋肉が付いてきているきっかけとなった筋トレメニューを紹介致しますので、参考にしていただけたらと思います(今も腕が少し痛く、おっぱいが張っている感じです)。
自宅で簡単にできる筋トレですので、ご安心ください。
では早速、私が現在行なっている簡単胸筋トレを紹介します。
プッシュアップという筋トレ方法です。
1.胸が床につく直前まで腕を曲げますが、伸ばすときにはひじが伸びきらないよう動作をとどめるのがポイントです。
目標回数は5~10回として、3秒で上げ、3秒で下げるようにします。
手幅は肩幅の1.5倍程度に保ち、胸が床につく直前の姿勢からスタートします。
肩の部分からひざまで一直線を保つようにしましょう。
2.ひじを完全に伸びきらせないようにすることが、非常に重要です。
力が抜けてしまう箇所を作らないようにしましょう。
(注意)
腕が伸びきってしまうと血流の制限ができなくなり、効果が減少するので注意!
【ストレッチ】
ひじを曲げて胸の高さまで上げ、余分な力を抜いて、反動を利用しながら後方に5回程引っ張るようにします。
胸筋トレの内容はたったこれだけですが、結構じわじわと効いてきて、腕がプルプルになります。
始めたての時はワンセットで十分筋肉痛になりますが、超回復を経て再度同じようにトレーニングしても筋肉痛にならない時があるので、そのような時は休憩を挟んで2~3セット実践すれば筋肉痛になります。
腕が上がらなくなるくらいまでやり込めば、効果がありますよ。
しんどくても、そこからのあと1回、2回が大事な部分ですので、自分を追い込むくらいの覚悟でトレーニングすれば絶対効果は出てくると思います。
きちんと継続できれば、比較的短期間でこのくらいにはなれます、
ただしあくまでも安全が大前提ですので、ケガに注意し、無理を感じたら中止して、ゆっくりストレッチしてください。
尚、解説中にも出ましたが3秒ルールが肝の部分になりますので、このルールについてはサイト右下にあるカテゴリーの筋トレ豆知識、クイック、スロートレーニングの項目を必ずご確認ください。
※スマートフォンからご覧の場合は、一番下にある項目をクリックして、下にスクロールするとご覧になれます。