糖質制限をすることによりカロリーカットができ、脂肪もたまりにくくなるためダイエットに有効的です。ですが、糖質制限をすることによるデメリットはご存知でしょうか?これから糖質制限ダイエットを始める前に、ぜひ知っておいていただきたいデメリットをお伝えしますので、ご参考いただければと思います。
糖質が不足する事により動脈硬化・脳卒中のリスクが高まる
かといって低カロリーなタンパク質中心の食事で、さらに塩分の量も多い腎臓の機能低下を招いたり、高血圧など生活習慣病のリスクが高くなってしまいます。このリスクを見ると、糖質制限は健康的なダイエット方法とは言い難いです。
そして糖質制限をすることで、人間が活動する上で必要最低限のエネルギーが不足しがちになり、活動に支障をきたす恐れも。糖質不足により、体だけではなく脳にも栄養が行き渡らず集中力低下にもつながります。糖質制限には多くのデメリットがあるのです。
そうならぬよう、とるべき糖質の量を守ることが重要です。健康上、最低でも1日100グラムは糖質が必要といわれているため、極端な糖質制限は避けるべきです。
糖質制限のデメリット・低血糖になる恐れも
ご飯をまるっきり食べないという場合や、1日1食だけにするなどはもってのほかです。糖質を抑えるダイエットをするのであれば、せめて毎回の炭水化物の量を少しずつ減らすなどして無理のないように行いましょう。
私は現在進行形で糖質制限の『毎食ご飯半分ダイエット』を行っていますが、この程度であれば不調もないですし、最低限の糖質はカバーできます。糖質をなくすのではなく『減らす方が』よりストレスなく安全に糖質制限ダイエットができます。
糖質制限ダイエットのデメリット・まとめ
ですが、糖質制限ダイエットの方法を間違えるとストレスたまってドカ食いに走って逆にリバウンドしたり、命に関わることも。決して食事を抜いたり糖質の量を減らしすぎることが無いよう気をつけていただければと思います。
私が飲んでいるタイプは『機能性表示食品』という事もあり、その効能が科学的にも検証されているようで安心して飲むことができます。サプリによる糖質制限ダイエットだと、我慢せず食べたいとき食べれるので良いですよ。