ビール腹を解消・改善という事で、お腹をへこますダイエット方法についてお話しします。筆者のメンズ博士自身、以前はビール腹で、割とかわいくお腹がぽっこりしていました。しかし、今ではビール腹を卒業して以前のような見苦しいお腹からすっかり解放されました。
ビール腹がスッキリすることで見た目も良くなるため、洋服の上からでも分かるぽっこりお腹とさようならできます。それに何よりも、健康体にもなれます。
メンズ博士のビール腹へこます『ダイエット開始前』のぽっこりお腹
まず始めに過去の私のビール腹をご紹介させてください。あんまり大したことないですが、膨らみは隠せないぽっこりお腹でした。
しかし今回の手法でしっかりビア樽、ではなくビール腹を2か月という期間で卒業でき、下記のようになんとか収めることができたんです。
今回の手法はとても簡単で、短期間にてビール腹を改善できるダイエット方法ですので、ぜひご参考いただければと思います。
1.つまみを厳選してカロリーを抑え徐々にビール腹をへこますべし
そしてもちろんお酒にもカロリーがあるため、それだけ太るのは当然の事。このお酒を飲むと太るって本当?の記事にもあるように、お酒が入ることでつまみのカロリーが消費されにくくなり、脂肪として蓄積しやすい状態が作り出されてしまいます。
そんなに高カロリーなものをつまみにしていないはずなのに、ビール腹になってしまうのはこのためです。かといって禁酒はしたくないという場合は、できるだけ居酒屋などは控え自分でカロリーの低いビール、お酒などを選択して家で飲める環境が理想的です。
生ビールは350mlでどれも140キロカロリーと高いものの、発泡酒だとグリーンラベルやスタイルフリーなど350mlで約100キロカロリーとこちらの方がカロリー低いですし、値段もずいぶん安いですよね。それにつまみも今ではコンビニでも充実していますし、多少塩分はありますがカロリーの低いつまみもあります。
先ほどのお酒飲むと太るという記事にて、低カロリーのおつまみを食べようという内容もご紹介していますので、お時間あるとき参考にしていただければと思います。ビール腹対策のダイエット方法として、おつまみの選び方は非常に重要です。
2.食べる量を減らすとお腹の脂肪が落ちるので炭水化物を半分にしてみる
これまではお茶碗一杯分でしたが、半分に減らすようにしました。ごはんお茶碗一杯で140グラム、230キロカロリーほどですが、半分になれば115キロカロリー。毎食減らせば一日で350キロカロリーは削れます。私の場合おかずは削りませんでしたけどね。食べたいので(笑)
そして350キロカロリーは30分のジョギングで消費できる量と同じなので、それだけダイエット効果があるんです。このように炭水化物を半分に減らすというのも、ビール腹へこますダイエットとして非常に有効です。
3.漢方薬でお腹周りの脂肪をゴッソリ落としてビール腹をへこます
そして体脂肪が増えていくと内臓にも脂肪が付きやすくなり、高血圧や動脈硬化、糖尿病など生活習慣病にかかりやすくなるリスクが一気に高まるという事もあり、早めに手を打っておいた方がいいという事で私は漢方薬を選択したという形になります。生活習慣病回避のためなら、数千円くらいの出費は惜しくなかったです。
ビール腹へこますダイエット記事のまとめ
先ほども言いましたように、決してビール腹を放置してはいけません。なるべく早めに対策を立てて肥満からくる病気のリスクを回避した方が良いです。また飲みすぎも肝臓に負担をかけ体にもよくないです。お酒はほどほどにとありますが、まさにこの通り。どうかお身体を大事になさってください。