乳酸菌サプリを服用することで、お腹をくだすことがあるのか。下痢になって大変なことにならないのか。基本的にサプリメントには副作用のような症状が出ることはないものの、実際に試す前に知っておきたい部分です。
乳酸菌サプリを毎日服用するもののお腹をくだすことはない
むしろ、乳酸菌サプリを飲む前はお腹がスッキリしないことが多く便秘気味だったものの、飲んだ翌々日あたりからスルッと出るようになりました。これまではトイレに行って何とか出そうとしても、完全には出きっていない感があり若干のストレスはあったのですが、そのストレスから解放されたのはうれしかったです。
乳酸菌サプリでお腹をくだしてしまう可能性は?
胃腸が弱いという場合で乳酸菌サプリを選ぶ際は、このラクトフェリンが配合されていないか確認の上、購入した方が良いですね。乳由来成分の乳酸菌サプリはどうしてもお腹が緩くなりがちになり、下してしまうケースも多いようです。
しかし、乳由来成分が入っていない乳酸菌サプリでお腹を下すことはないです。むしろ私が試した乳酸菌サプリは腸内環境をしっかり整えてくれるため、胃腸の調子が良く下痢することがほとんどなくなりました。
乳酸菌飲料でお腹をくだしてしまう理由
参考までに、ヤクルト、ピルクル、カルピスなど摂取した際にお腹をくだしてしまうその理由についても記述したいと思います。ネット掲示板を見るところによると、朝にヤクルトやピルクル、カルピスを飲む方が多いようです。
まず、朝起きたばかりの体というのは、胃の中が空っぽでいきなり冷たいものを取ると胃が刺激され、下痢になることがあるんですね。私の場合、特に夏場なんかは朝起きた時に冷たいものをガブガブ飲んでしまいがちですが、しょっちゅう下痢になって悩まされていました。
そのため、もし朝に飲む際はできれば常温に近い温度で飲むようにしましょう。いきなり冷たい飲み物を胃に入れると、胃が対応しきれずに消化に影響をきたし、お腹をくだしてしまう原因となってしまいます。ただでさえヤクルト、ピルクル、カルピスは胃腸への作用効果が高いため、温度に注意した方が良いですね。
この記事のまとめ
今回の掲載記事にもありましたように、乳酸菌革命はお腹を下すことなく腸内環境を整えてくれます。むしろ下痢がなくなったという事もあり、胃腸が弱い場合でも安心して飲むことができますよ。