腹をへこます筋トレって、どんなの?

【筋トレサイト管理人の体験談】比較的簡単に腹をへこます筋トレ方法

今回は腹をへこます筋トレと題して、実際に写真付きで筋トレ方法を解説していきます。ズボンに乗っかったお腹のお肉や、スカートにはまりきらなくなったお腹のお肉。年を重ねるごとに体の代謝量が低下し、引き締めることが難しくなってきますが、ストレスの固まりと言っていいほど、どうにかしたい部分ですね。

このお腹に溜まってしまうお肉を作ってしまう原因は様々ですが、考えられるのは自分の食事管理。運動不足による体の基礎代謝の低下ダイエットに失敗してのリバウンドなど。他にも考えられる要素はあると思いますが、太ってしまう原因は先程述べたようなことが多いと思います。

ずばり、腹をへこます筋トレを実践、継続し、代謝アップに効果のある筋トレをして少しずつ改善していきましょう。実際に私も経験したことのある筋トレ方法ですが、初心者の方や女性の方でも簡単にできる筋トレですので、鍛える際は参考にしていただけたらと思います。

聞いたことあると思いますがレッグレイズと言って足の上げ下げによる腹筋運動です。特に下っ腹を中心に鍛える方法となっていて、腰周りの筋肉も鍛えることができ、お腹まわりをスッキリさせるには最適な方法ですよ。では早速ですが、トレーニング方法をご紹介します。

回数の目安として、5〜10回を目標に実践しましょう。3秒で上げ、3秒で下げることによりその効果が発揮されますので、しっかり守ってください。

お腹をへこます筋トレ方法、レッグレイズ

【手順】

1.あお向けになり、揃えた両足を少し持ち上げたところからスタート。

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手は床につけてバランスを取ります。足を床につけて休むと、力が抜けてしまうので注意。

2.両足をゆっくりと持ち上げていきます。

持ち上げきった最後は、お尻を浮かせるくらいの気持ちで行うとより効果的です。

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ポイント
『足をゆっくりと持ち上げ最後はお尻まで浮かせるつもりで』
あお向けで足を上下するこの運動は、足を床につけて休んでしまわないようにするのがポイントです。また、足を持ち上げるときは最後にお尻まで上げるような気持ちで動作することが大切。バランスを崩さないように手を床につけて支えておきましょう。

キツい場合は、軽めの筋トレ方法もあります

脚を伸ばして行うトレーニングがきつい場合は、両ひざを曲げて行うと良いです。深く曲げるほど負荷を軽くできるので、体力のあまりない人でも手軽に取り組めます。

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【運動後のストレッチ】
体をほぐすためにアフターフォローしてあげましょう。
・うつ伏せになり、両腕で状態を起こして腹筋を伸ばすようにする。腰を痛めてしまうので反動をつけずに行うこと。腰を床に押しつけるようにすると、しっかりと伸ばせます。

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腹をへこます筋トレとしては以上ですが、きちんと筋肉痛になることが大前提ですので、なるべく限界近くまで頑張るようにしましょう。

解説中に出た3秒ルールはとても大事なことですので、詳細についてはこちらのクイック→スロートレーニングの記事より、ご確認ください。

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