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こんにちは!メンズ博士です。今回はファンケルが販売している内脂(ないし)サポートとカロリミットを比較して、どんな違いがあるのか?どっちを買うべきなのか。併用しても大丈夫なのか?お話しします。
内脂サポートとカロリミットって、どっちも似たような印象があるんですけど、配合成分を見ていくとけっこうな違いがあります。それに実際に両方のサプリを飲んでみると、もっと違いが分かってくるんです。
ではさっそく、内脂サポートとカロリミットの違いについて私の口コミも入れつつお伝えしていきますね。ちなみに、比較対象となるのは期待できる効果や飲みやすさ、値段、コスパになります。
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内脂サポートとカロリミットの比較一覧表
商品名 | 内脂サポート 飲んだ口コミ・検証記事はこちら |
カロリミット |
商品画像 | ||
値段 | お試し14日分:980円 約30日分:3,888円 |
約30回分:1,563円 |
容量・摂取目安量 | 14日分は7日分×2袋のセットです(合計56粒) 30日分は120粒入り ※いずれも1日4粒が目安です |
120粒入り(1回4粒が目安) |
主な成分 | ビフィズス菌BB536(B.longum) ビフィズスB-3(B.breve) N-アセチルグルコサミン |
ギムネマ酸・桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして) エピガロカテキンガレート・キトサン インゲン豆由来ファセオラミン |
臨床試験の結果 | お腹の脂肪面積の減少 皮下脂肪面積の減少 |
食事の糖・脂肪の吸収を抑える |
おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★ |
販売社 | 株式会社ファンケル | 株式会社ファンケル |
1日あたりの値段が安くコスパが良いのは内脂サポート
まず、お試しの値段としては内脂サポートの方が安いため取り組みやすいです。カロリミットも一見すると安そうに思えるんですが、カロリミットは毎回食事のときに4粒飲む場合は、内脂サポートよりもコスパが良いとは言えません。
内脂サポートは1日に4粒目安なんですけど、カロリミットだと毎食時に飲む場合は1回につき4粒なので、1日で合計12粒飲む形になります。
それに内脂サポートは初めての方限定で、14日分を980円で試せる取り組みやすさがあります。1か月分にしても驚くほど高額ではないため、無理なく続けることができますね。
まずは自分に合っているかどうかを含め、お試しから入るのも一つの選択肢ですよ。
カロリミットは錠剤で飲みやすい。内脂サポートはカプセルなので飲みにくい人も
カロリミットはけっこうコンパクトなサイズで錠剤タイプですし、飲みにくさを感じません。ちょっとばかり苦みを感じますけど、それでも飲みやすい方です。
対する内脂サポートは錠剤ではなくカプセルタイプになってて、サイズもわりと大きいです。
内脂サポートはビフィズス菌を配合していて、生きた菌を胃酸から守るため『耐酸性カプセル』を使用しているんですけど、ちょっと飲みにくいなと。飲む量こそカロリミットよりも少なくて良いんですけど、できればもう少しサイズを小さくしたほうが飲みやすいですね。
ただ、カプセルと言っても飲むうちに慣れてくるため、ストレス感じるほど続けにくくはないです。私の場合は4日くらいで慣れてきたため、特に問題視する必要はないですね。
体重・脂肪が気になる場合は内脂サポート。食事が気になる場合はカロリミット
まず、内脂サポートはお腹の脂肪面積の減少として根拠のあるデータが取れています。(※すべての人に効果を保証するものではありません)
機能性関与成分が腸内環境を良好にし、体重や体脂肪を減らしやすくしてくれるんです。
健康食品を販売しているメーカーってたくさんありますが、ここまで詳しいデータを公表しているところって少ないので、ちょっと期待度が高まりますよね。
対するカロリミットも臨床試験の結果を公表していますが、こちらは食事の糖・脂肪の吸収を抑えるタイプになります。
食事の糖は肥満につながりやすいものの、サポートしてくれるのはありがたいですよね。
食事の脂肪にかんしても、吸収を抑えてくれると結果を公表しているサプリは少ないため、期待度が高まります。(※すべての人に効果を保証するものではありません)
で、もうお分かりかもしれませんが、内脂サポートは体重・体脂肪が気になっている方向けのサプリ。カロリミットは食事面での糖、脂肪が気になる方向けのサプリなんです。
そのため、ご自身が抱えている悩みや理想に近いタイプを選択した方が良いです。
内脂サポートとカロリミットを併用しても大丈夫なの?
内脂サポートとカロリミットはともに健康食品ですし、併用しても問題はありません。ただ、内脂サポートは1日4粒、カロリミットは1回に4粒目安となっていて、目安量を大きく超えて飲むのはおすすめできないです。1日摂取目安量は守るようにしたいですね。
また、現在薬を飲んでいる場合は飲み合わせの問題もあるため、かかりつけのお医者さんや薬剤師さんに相談するようにしましょう。
それぞれに使用されている原材料を記載しますので、医療機関へ相談する際にお役立てください。
内脂サポート:N-アセチルグルコサミン(えび・かにを含む)・食用卵殻粉(卵を含む)・食用加工油脂・乳蛋白消化物(乳成分を含む)・でんぷん・ビフィズス菌末・ヒドロキシプロピルメチルセルロース・ヒドロキシプロピルセルロース・ステアリン酸カルシウム・アルギン酸ナトリウム・微粒二酸化ケイ素・ゲル化剤(ジェランガム)・炭酸カルシウム・リン酸カルシウム
カロリミット:桑の葉エキス末・緑茶エキス・キトサン・でんぷん・ギムネマシルベスタエキス・インゲン豆エキス・セルロース・環状オリゴ糖・ステアリン酸カルシウム・シェラック
内脂サポートとカロリミット比較記事のまとめ
また、ご存知かもしれませんが、カロリミットとは別に大人のカロリミットもあります。大人のカロリミットは食事の糖・脂肪の吸収を抑える以外にも、日常活動時において脂肪を代謝する力を高める機能があるため、代謝が気になってきた方におすすめですよ。