体脂肪は体全体の脂肪の事を指しますが、内臓脂肪を減少させることで効率よく体脂肪を落とすことができます。なぜならば、内臓脂肪対策をすることで体脂肪を多く占めるお腹まわりの脂を、ごっそり落とすことができるからです。
筋トレ・有酸素運動で筋肉をつけて内臓脂肪を落とす!
まずは運動方法から。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動と筋トレを組み合わせることで体脂肪を燃やしやすい体へと変えることができます。脂肪を燃焼させることで、内臓についてしまった脂肪を落とすことができます。
また、それだけでなく脂肪燃焼しやすい体になることで脂肪を分解し、脂肪のつきにくい体質へと変えることもできるんです。ウォーキングはそこまで体力に自信のない方でもできますが、筋トレはというと?ちょっと不安ですよね。
ですが、そのように体力に自信のない方でも極力簡単にできる腹筋方法があります。しかもこの方法はお腹だけでなく、お尻のヒップアップ効果もあります。回数もわずか10回ほどですので、比較的気軽に取り組めますよ。この腹筋方法は別の記事にて詳しく解説していますので、よかったらこの断食以外でできる簡単なダイエット方法の記事からご確認ください。
油の多い食事を極力控えて内臓脂肪対策をしよう
もしギクッ!としたのであれば、極力油の多い食事は控えましょう。それでも食べたいときはヘルシーリセッタなど脂肪のつきにくい油を使用するようにしましょう。もしくは、衣だけ取って食べるのも良いですね。
それと、やはり野菜は積極的に取りたいですね。キャベツやレタスなど食物繊維の豊富な野菜を食べることにより、便の排出をサポートしてくれるので、油をため込まず排出してくれます。
『体脂肪対策・内臓脂肪落とす』記事のまとめ
ですが、内臓脂肪を放っておくと生活習慣病を発症するなどのリスクが高まってしまいます。糖尿病、動脈硬化、高血圧など。大切な自分の体だからこそ、しっかり管理して改善していくべきです。
もし運動や食事による改善策を実践することが難しい場合は、私のように健康食品に頼るのも一つの手です。今の時代、健康食品による脂肪対策を行っている方って、すごく多いんですね。
私のように、サプリで内臓脂肪対策行ってもいいかな?という場合は、下記のサプリレビュー記事をご参考ください。